SSブログ

梅雨は続きます [映画]

今週はかなり降りましたね。
梅雨だから仕方ないのだけれど、週の初めから暗いニュースで頭がおかしくなりそうでした。
暫く立ち直れそうもありませんが、気分転換に映画三昧してきました。

「ごくせん」って?
昨日公開で映画館はメッチャ込んでいましたが、残念ながら違います。

ニコラス・ケイジ(ニコラス刑事ではない[m:60])の「ノウイング」と玉木宏(ロッテ歌のアルバムの玉置宏ではない)の「真夏のオリオン」です。

KNOWING パンフレット.jpg

「ノウイング」は予告編を見れば見たくなりますが、主演のニコラス・ケイジがモト冬樹にしか見えないので、時間があれば、ぐらいの気持ちで観てきました。
作品も、確かにスケールがでかく、アメリカ映画を堪能できましたが、いかんせん聖書を理解していない仏教国の生まれなので、最後の辺は難しかったかも知れません(いや意味が分かりません)。
トム・クールーズの宇宙戦争(ちょっと違う?)や、ダビンチコード(かなり違う?)など、日本人の考えの遠いところに欧米の方は居るのでしょうか(と言う程のこともありませんが)。

真夏のオリオン パンフレット.jpg

さて「真夏のオリオン」ですが、こちらは既に朝と夜の2回だけの公開と、終わってる風もありますが、「亡国のイージス」「ローレライ」に続く福井晴敏の3部作で、DVDで我慢しようと思っていましたが、チャンスは訪れました。

劇場は中型クラスのスクリーンにたった二人。始まる間際に何とか5人まで増えましたが、貸し切り状態で、冷房の効きすぎた部屋でゆったりと鑑賞できました。

それにしても北川景子さんは綺麗ですね。あの娘に最敬礼されたら、気を失っちゃうかも知れません。

物語はこれこそ日本人の大好きな内容で、思わずうるうる来る場面もたくさんありました。

今回観た「ノウイング」と「真夏のオリオン」の僕的な差は、やっぱり日本人と欧米人の感覚の差かなと思います。

シンケンジャー.jpg
そして今日、SLを撮影して帰ってくると、近所の「ダイワハウチュ」の展示場で、シンケンジャーショーをやっていましたので、仕方なく・・・観てきました。シンケンジャーより、会場にいた若いお母さんがとても眩しかったのでこっそり登場していただきました。
夏バテ、ぶっ飛びそうですね

この夏の始め、楽しいはずのイベントが飛んでしまい、夏バテが酷くなりそうですが、それにもめげず、しっかり夏を乗り越えましょう。[m:50]
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。