“SLやまぐち”号30周年記念列車
集中豪雨災害の復興ままならぬ山口ですが、昨日“SLやまぐち”号が山口線で復活運転を開始してから30周年になり、これを記念した特別列車が、新山口—津和野間を疾走しました。
客車は,12系原形車5両が使用され、往路はC571が単機で、復路はC56160を後部補機にプッシュプルで運転されました。
C57にはこの日の為にデザインを公募した特製ヘッドマークが掲げられました。
往路はまず宮野-仁保間の大山路踏切より
残念ながら編成全体を入れることが出来ませんでした。
続いて渋滞する9号線を北へ、長門峡鉄橋のお立ち台へ
こちらは何とか編成全体を捉えることが出来ました。
続いて地福駅発車を捨て徳佐のS字へ。
一般公募のヘッドマークが素敵ですね。
こちらもは間に合いましたが駐車スペースの関係上駅よりかなり離れた土手上より。
いいいよ復路のプッシュプル。何度かプッシュプルを想定した試し撮りを続けてきましたが、爆煙の誘惑と追っかけの多さに、ついつい定番ポイント本門前に走ってしまい、C56の姿をはっきり捕らえることが出来ませんでした。
せめてC56 160のけなげな姿を撮影しました。
最後はやはりカーブというカーブに全て黒山の人だかりが出来ていたので篠直へ。
後部補機はまるで見えませんが白い蒸気でポニーの息づかいが感じ取られます。
9月にもう一度走るみたいですが、今度こそ捕らえてみたいものです。
客車は,12系原形車5両が使用され、往路はC571が単機で、復路はC56160を後部補機にプッシュプルで運転されました。
C57にはこの日の為にデザインを公募した特製ヘッドマークが掲げられました。
往路はまず宮野-仁保間の大山路踏切より
残念ながら編成全体を入れることが出来ませんでした。
続いて渋滞する9号線を北へ、長門峡鉄橋のお立ち台へ
こちらは何とか編成全体を捉えることが出来ました。
続いて地福駅発車を捨て徳佐のS字へ。
一般公募のヘッドマークが素敵ですね。
こちらもは間に合いましたが駐車スペースの関係上駅よりかなり離れた土手上より。
いいいよ復路のプッシュプル。何度かプッシュプルを想定した試し撮りを続けてきましたが、爆煙の誘惑と追っかけの多さに、ついつい定番ポイント本門前に走ってしまい、C56の姿をはっきり捕らえることが出来ませんでした。
せめてC56 160のけなげな姿を撮影しました。
最後はやはりカーブというカーブに全て黒山の人だかりが出来ていたので篠直へ。
後部補機はまるで見えませんが白い蒸気でポニーの息づかいが感じ取られます。
9月にもう一度走るみたいですが、今度こそ捕らえてみたいものです。
2009-08-02 17:51
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